まずはネーミングセンスの悪さと手続きの煩雑さに辟易としている。
以下は児童扶養にともなって支給される様々な手当なのだけど、何の手当か全部分かる人居ます?
・児童手当
・児童扶養手当
・特別児童扶養手当
・障害児福祉手当
・在宅障害児福祉手当
・在宅心身障害児福祉手当
・児童手当(子ども手当)
子供を扶養している世帯すべてに給付される手当です。 いままで実子も貰っていた奴。
・児童扶養手当
死別、離別など様々な理由で片親となった世帯に支給される手当。今回は関係ない。
・特別児童扶養手当
障害児を扶養する世帯に支給される手当です。
・障害児福祉手当
重度障害児に支給される手当です。特別児童扶養手当とことなり、障害児本人に支給されます。
・在宅障害児福祉手当
重度障害児を自宅で育てている時に県から支給される手当です。
・在宅心身障害児福祉手当
重度障害児を自宅で育てている時に市町村から支給される手当です。
特別って何?「障害」という表現を避けて変な気を回したのかと思ったけど、その下には障害の表記が続くし・・・。「在宅障害児福祉手当」と「在宅心身障害児福祉手当」を分ける意味って、手続きが煩雑になるだけじゃ・・・。などとモヤモヤ。
福祉は充実している。支援は嬉しい。でもこの分かり難さと、煩雑さはどうにも合点いかない。
0 件のコメント:
コメントを投稿